BOATRACE 尼崎

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04/20非開催開門 9:50

レース展望

好メンバーそろい激烈4日間ショートバトル!

主な出場予定選手

  • 4361
    柳生泰二
    (山口)
  • 3473
    石川真二
    (福岡)
  • 4297
    山田哲也
    (東京)
  • 4537
    渡邉和将
    (岡山)

今年の柳生泰二は好不調の波がなくコンスタントに稼いでV6の優勝ラッシュ。尼崎は過去3優出V0だが自在技の利く水面で一刀両断のシャープ駆け。石川真二は今年V2。尼崎は10優出V1と相性は良く待機行動から目が離せない超個性派の動向に注目。今年V5の山田哲也は2015年7月グリーンカップ、10月MB選手会長杯で連覇している得意プールで強S弾ける。10月琴浦賞で優出した渡邉和将、準優で敗退した大峯豊に快S先行の魅力。両者しっかり調整して激走。メンバー中2022前期勝率トップの今井貴士は2017G3サッポロビールカップ優出以来の尼崎だが鋭い自在ハンドルは強烈。今年V4と積極プレーが切れている土屋智則はコーナー激しく台頭。立間充宏、石倉洋行はA1へ昇格した勢いもつけて洗練アクション。今年2優勝のA1レギュラー吉村正明は剛柔自在に運べるハンドルが安定。江本真治、藤本佳史、桑原将光はソツなく動くが機動力も優れている。山本英志、廣瀬真也、金田大輔は一発力で台頭。折下寛法、濱崎誠、後藤隼之は大技小技をミックスして浮上。木村亮太、山下流心も仕上がり次第で圏内。

PICK UP!

好配ファンは小林一樹の強S一発に大注目!

4009

小林一樹(山口)

小林一樹は1999年5月に下関でデビューして8月下関で初勝利マーク。2001年9月江戸川で初優出を飾り2004年11月宮島で初優勝。生涯2度目の優勝は2017年8月地元下関で果たしている。かつてはG1優出も2度ある名手だが近年はやや勝率を落としていて2019後期から6期間B1に甘んじている。それでも大きく落ち込んでいるわけではなく突破力もまったく落ちていないのは大きな魅力。尼崎は過去2優出の水面だが、今年はあっせんが多く6月G3サッポロビールカップ、8月UHA味覚糖杯、10月琴浦賞に続き4度目の参戦。8月戦は1勝、10月戦は準優にも進出してシリーズ4勝マークとバッチリ存在感も示している。一番の魅力は天性のS力。今年1月から11月のデータでも平均0.13とシリーズ上位の数字が残っている。変わりなくピンロク傾向の航跡だが、ポジションや対戦相手は問わない先行パンチは穴党にとっては楽しみしかなく、ドンドン狙っていきたいレーサーである。

全国過去3節成績

データは前検日に更新いたします

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