新モーター、新ボートを導入して6日間の激闘！

1月G2江戸川MB大賞→3月G1江戸川周年をぶっこ抜いた湯川浩司はSGV4、G1V13の履歴もまぶしい。2月近畿地区選手権は予選で敗退したが2019ダイスポカップV実績もあり快速バトル。3月当地周年は惜しくも準Vだった秦英悟は尼崎V2。相性のいい水面で再度躍動。西村拓也も尼崎V2。自在シャープに運ぶハンドルは鋭く水面とマッチ。2021ルーキーシリーズV→4月ささはら賞準Vと尼崎2連続優出中の入海馨が迫力戦。約3年ぶりの登場だが期待大。2月平和島関東地区選手権は1枠で敗退してタイトルを逃がした一瀬明だが尼崎V1実績もあり俊敏戦。2020戸田関東地区選手権でG1を制している永田秀二は尼崎V1。昨年6月BTS京丹後でも優出していて迫力タッチの攻め。2021当地G2MB大賞で優出している村岡賢人に果敢攻め。大澤晋司、G1V5が光る野長瀬正孝にシャープ戦。竹間隆晟、津久井拓也、米田隆弘、澤大介、松井賢治、長谷川雅和クラスは一発力で台頭。

PICK UP!

一気にレース開眼している登玉隼百！

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登玉隼百（兵庫）

レース開眼のイメージも漂う登玉隼百(トダマ・ハヤト)は来期の初A2昇格にもメドを立てて今期ラストバトル(月またぎで4月30日尼崎もあるが…)。ガラッとレース内容が変わったのは得点率1位で予選を突破した昨年12月グローリー。成績は1・1・1・1・5・4・6・1・4だったが6着が準優。それでも節間5勝マークと気を吐いた。同じく12月ありがとうは1・3・5・3・3・1・5・1・4・1・6。このシリーズも準優進出の好ファイトだったが一気に花が開いたのが今年2月BOATBoyCUP。2・3・1・1・1・3で予選突破。準優も1着でクリアし、うれしいデビュー初優出。優勝戦こそ6着に敗退したが3節間で13勝マークは並大抵でできる芸当ではない。もちろんモーターも出ていたがSとハンドリングの切れも素晴らしくまさにA級の走り。地元戦ならV候補の1人として数えるべきレーサーへ大進化した。

全国過去3節成績

スカパー！・ＪＬＣ杯ルーキーシリーズ第８戦
開催期間2024/04/13～2024/04/18 ボートレース場三　国 節間成績４３６　２３５３１　３１

第20回日本モーターボート選手会会長賞
開催期間2024/03/26～2024/03/31 ボートレース場宮　島 節間成績６　１３１　３１１４１６

ＢＯＡＴＢｏｙＣＵＰ～まくってちょ～うだい!!～
開催期間2024/02/18～2024/02/22 ボートレース場尼　崎 節間成績２３１　１１３１[６]

※2024/04/22 現在のデータ