尼崎では恒例になった「まくりスポットの企画戦」。レーサーも意気に感じて通常よりまくり決着も多くなる傾向があり楽しみ。V候補トップは守田俊介。天性のレース手腕でSGV2、G1V4を勝ち取っていて尼崎はV3。当地3連続優出をノルマにして激走。2020BTS京丹後で優勝している上野真之介は2020宮島グラチャン準VをはじめSG2優出もあり攻め迫力は満点。今年5回目の地元戦になる古結宏にシャープアクション。昨年12月ありがとう競走以来の地元Vへ向け俊敏戦。今年3優勝で飛ばしている桐本康臣は尼崎V3と得意水面にしていて絶妙運び。2022琴浦賞V伊藤将吉、尼崎はV0だが8優出している益田啓司、2期ぶり3回目のA1をゲットした吉川貴仁は攻め一徹のレースが頼もしい。2022ささはら賞V藤山翔大、2018スカパーブロードV下出卓矢、2022レディースVSルーキーズバトルV井上忠政、3月サクラ満開杯ファイナリスト金田諭、尼崎は7優出していて6月江戸川V坂元浩仁、前期F2でB1へ降格したが前回2021鳥取市長杯V古川誠之も主役レベルの力を持っていて注目。