1月児島でデビュー初Vを飾り2月鳴門四国ダービーでG1制圧。3月当地ルーキーS、7月宮島ルーキーS11戦も制している中村日向がシリーズの顔として躍動。鈴谷一平は2月阪神電車杯Vの後も六甲賞、しらなみ賞で優出。ただ優勝戦は2連続転覆していてリベンジへガッツ弾。1月津で優勝した井上一輝は2020びわこヤングダービー優出実績もありスケール大。今年は江戸川関東ダービーでG1優出を決めた畑田汰一は今期こそA1復帰へ絶大ポテンシャル。2月常滑、4月三国ルーキーSを制している原田才一郎の自在戦は安定しているがF2は痛恨。昨年10月浜名湖で初Vを飾り初A1へ昇格した前田翔に果敢タッチの攻め。初A2へ昇格して3月浜名湖で初Vを達成、5月福岡でも優勝した若林義人に昇竜の勢い。初A1へ昇格した松本純平、B1からA1へ飛び級を決めた篠原飛翔、初A1を決め8月三国で通算V3を飾った大澤風葵、2月芦屋初Vに続き8月戸田でも優勝した砂長知輝,6月津ルーキーシリーズ9戦で初Vを決めた前原大道、5月びわこで初V飾った中島秀治が上昇気流。