昨年は2月江戸川関東地区選手権でG1V4を達成した石渡鉄兵。年間11優出V5、尼崎15優出V7実績は勝負強さを裏づけるデータ。快速タッチの攻めは鋭く超ドル箱水面で勇躍。昨年18優出V3池永太は2011JLC杯V実績。自在シャープに運ぶコーナーも安定している。12月鳴門周年でG1V2を決めた板橋侑我は昨年10優出V3。尼崎に特筆すべき航跡は残っていないが額面どおりならV戦線の最前線へ立てる。G1V1大峯豊は尼崎V3、2022伊丹選手権V菅章哉は昨年V3に加え今年も若松V。両者は伊丹市施行の結果は出ていないが当然V候補の一角。2016常滑ヤングダービーでG1V経験を持つ松田大志郎は昨年16優出V7、2020MB選手会長杯V河村了は昨年13優出V2。ともに自在ハンドルの切れが素晴らしく安定感抜群。尼崎V2伊藤将吉は昨年V3。強S果敢タッチの攻めは迫力満点。昨年V2益田啓司は尼崎V0だが7月マクール杯を含め9優出実績があり快S豪快戦。G1V1、尼崎V1福島勇樹は昨年V2だが正月平和島Vと開幕ダッシュ。濱崎直矢、和田兼輔、芝田浩治も圏内。