2月ボートボーイ準V→4月G3サッポロビールV→5月六甲賞5着と今年の地元戦は快速パワーを武器に激走している小坂尚哉が地元V8目標に俊敏戦。2021ルネサンスV歴のある久田敏之、G1V3が光る須藤博倫は自在シャープに攻守を極めV最前線へ立つ。SGV1、G1V6、尼崎V5がまぶしい三嶌誠司、SGV2、G1V5、尼崎V3が光る平尾崇典に快S俊敏戦。断然の底力を持つ両ベテランが巨大存在感を示す。尼崎V1北村征嗣に豪快ハンドル。A1復帰を決めた三浦敬太は2022マクール杯、2023サンケイスポーツ旗と連続優出中の水面で迫力攻め。3月平和島周年で初のG1優出を果たした木村仁紀は今年V2と自在攻勢がさえている。A1復帰を決めた松尾充に果敢タッチの攻め。坂元浩仁、金子賢志に強S豪快タッチの攻撃力。昨年12月阪神電車杯で尼崎初優出を果たした長野壮志郎は2022福岡G1九州地区選手権Vのコーナーは正確かつ迫力満点。尼崎V1三宅潤、2017G3サッポロビールでデビュー初Vを飾った廣瀬真也、さらに山崎裕司、久田武、地元の松井賢治と盛本真輔も一発台頭。