1月児島V塩田北斗は2024後期勝率は出場メンバー中トップの航跡が安定していて常にV最前線で戦っている。尼崎はV0だが4優出していて快S活発アクション。G1V4、尼崎V2を誇る平田忠則は前回昨年7月ぶるたんカップでも優出していて快Sシャープ弾。迎え撃つのは当地V3高野哲史と3月ローズカップで当地V6としてA1復活馬袋義則の地元コンビ。GW六甲賞の結果にかかわらず優勝争いの最前線へ立つ気迫戦。A1復帰を決めた福島勇樹は尼崎V1実績も残り俊敏舞い。原田才一郎もA1復活を果たし本来の躍動戦。2月戦は準優で敗れた濱崎直矢、有賀達也だが両者その前は3節連続優出している得意水面。ともに尼崎V2実績も残り主役級の活躍に期待できる。3月若松V島田賢人、初A1昇格を決め昨年ルーキーシリーズ優出前原大道は迫力たっぷりの攻撃力を持っていてダークホース。A1へ復帰した地元V4和田兼輔、4月戸田V上條嘉嗣、快速イメージのある大須賀友もV争覇圏。尼崎V3秋山広一、3月江戸川でデビュー初Vを飾った竹下大樹、山下昂大も圏内。
2007尼崎選手権でうれしいデビュー初Vを飾っている濱崎直矢は2012アクアコンシェルジュカップでもV実績。前回戦の2月ボートボーイカップは惜しくも準優で敗退したがその前の3節では優勝戦へ進出していて通算9優出V2とメモリアルプールらしく水面相性は本当にいい。4月下関では今年初Vも飾ったが、2024後期勝率も1期でA1返り咲きを決めていて、リズムも気分も上々での参戦といいこと尽くし。ならばしっかり戦えるレベルの足色へ仕上げて自慢の快Sシャープアクション。V戦線を引っ張るくらいの大活躍に期待できると見てシリーズ通して熱視線を送りたい。
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