レース展望
一般
BTS鳥取開設12周年記念 鳥取市長杯
- 04/
- 11火
- 12水
- 13木
- 14金
- 15土
- 16日
新モーター・新ボートを導入して大激戦のV争い!
当地は昨年4月ささはら賞、今年1月ローズカップと途中帰郷している近江翔吾だが、9月多摩川G1ヤングダービーを含め昨年V6。水面相性は良くないが攻撃力を見直す。SGV1、G1V3の戦跡が光る佐々木康幸は2007オレンジカップV実績もあり強Sシャープ駆け。昨年11月グローリーを快勝して尼崎V2とした森永淳は快速タッチの攻めが熱い。2020ぶるたんカップV河村了、2018日刊ゲンダイ杯V松崎祐太郎に爽快プレー。ともに自在ハンドルは鋭くテク発揮。2月若松九州地区選手権でG1初優出を決めた古澤光紀は当地5優出していて迫力戦。地元V17芝田浩治、同V13安田政彦をはじめ、絶好調の小坂尚哉、高橋正男、廣瀬将亨、篠田優也とコマがそろっている兵庫勢がホームアドバンテージも生かしてV戦線のトップ集団に立って激走。2021G3サッポロビールカップを制して尼崎V3とした岡祐臣に迫力攻め。尼崎V3が光る川北浩貴、昨年3月サクラ満開杯V深井利寿の滋賀コンビに剛柔自在ハンドル。2021しらなみ賞→昨年鳥取市長杯で優出している丹下将は2012男女W優勝実績もあり一発。
主な出場予定選手
- 4643近江翔吾(香川)
- 3909佐々木康幸(静岡)
- 4072森永淳(佐賀)
- 4308河村了(愛知)
今年3度目のセンプルステージで巧走する馬野耀!

120期の養成所チャンプとして2017年5月住之江でデビューした馬野耀。同年12月三国で水神祭を挙げ、2020年11月大村で初優出。2022年前期勝率で初めてA2昇格。後期もA2をキープしたが2023前期はB1降格とリズムを乱した。しかし2月下関で初Vのビッグニュース。5年10カ月目の優勝ならまずは順風満帆の航跡と言っていいだろう。尼崎は1月ボートボーイカップ、3月ルーキーシリーズに続き今年早くも3度目の登場。1月戦はややパワー負けしながらも2着2本、3着2本の巧走を見せたが前回戦は伸び負けたが出足型に仕上げて4・6・2・3・3・3・3で予選突破。準優は大外ながら鋭く差し込み2着入線。5枠で登場した優勝戦はまくり差しで一瞬3番手だったが2M流れて万事休したが、節間未勝利ながら冷静かつ的確なハンドルワークが光った。2期ぶりのA2復活も青ランプをともしていて、今節も堅実に立ち回る。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
---|---|---|---|
2023/03/26~2023/03/31 | ルーキーシリーズ第6戦第8回スカパー!・JLC杯 | 宮 島 | 1243153 52[3] |
2023/03/08~2023/03/13 | ルーキーシリーズ第4戦 植木通彦フェニックスカップ | 若 松 | 323 5転 |
2023/02/27~2023/03/04 | スカパー!・JLC杯 尼崎ルーキーシリーズ第3戦 | 尼 崎 | 462 333 32[6] |
※2023/04/10 現在のデータ