レース展望
日本財団会長杯争奪 尼崎大吉決定戦
- 1/4日
- 5月
- 6火
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- 9金
2026開幕カードは豪華メンバーが集結して大激戦!
25年の地元戦は3節走り5月六甲賞、8月オール兵庫を制し尼崎V34とした兵庫のカリスマ吉川元浩。まだ他の追随を許さないレースは力強く今年も一線を画す強さを見せる。地元V11稲田浩二や、25年の地元戦は3優勝して尼崎V11藤岡俊介が続き、ともに快S俊敏に舞い打倒吉川を誓う。A1復帰を決めた地元V22吉田俊彦はコーナー熱く台頭。地元5連続優出中の尼崎V6古結宏は気迫ハンドル駆使。地元勢に一矢を報うべく松田祐季が俊敏戦、尼崎は2015G1ヤングダービーを勝ったメモリアルプール。地元3連続優出中の高野哲史をはじめ小坂尚哉、和田兼輔、尾嶋一広が虎視眈々(たんたん)。いずれも果敢タッチの攻めを繰り出しそう。地元V2鈴谷一平・宮田龍馬、8月大村で初Vを決めた山下大輝の強烈アタックはV争覇圏。馬袋義則、芝田浩治、山本隆幸、重木輝彦、快速ムードを漂わせる篠田優也も戦力的にノーチャンスではない。一発の魅力なら廣瀬将亨、柳内敬太、登玉隼百、照屋厚仁、田路朋史。
主な出場予定選手
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A13854
吉川元浩
兵庫
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A14290
稲田浩二
兵庫
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A14278
藤岡俊介
兵庫
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A24055
吉田俊彦
兵庫
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A14002
古結宏
兵庫
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A14391
松田祐季
福井

B15273
山下拓巳
兵庫
初優出→初優勝の快挙を達成した山下拓巳が凱旋一発!
山下大輝、山下拓巳・井上遥妃、どちらも強豪レーサーが相手の、智己と兵庫の山下3兄弟がそろい踏みするが、12月芦屋男女W優勝戦でビッグニュース。ハイパワーで予選を突破してデビュー初めて優勝戦へ進出した次男坊の山下拓巳が初優勝の快挙達成。今村暢孝、前田篤哉、平尾崇典、小野達哉、馬袋義則とメンバーはかなりそろっていたが、スロー3コースをキープして1人ゼロ台のSを決め、1Mは先マイする今村に対して迷わず同体から全速まくりを敢行。それが見事に的中して一気に後続を置き去りにしてそのままVゴール。会心の勝利に笑顔もこぼれた。今節はズラリ強豪が集結してもちろんチャレンジャーだが、自信をつけていて悔いなきレースを挑み実力アップしたことを凱旋(がいせん)レースで示したい。
全国過去3節成績
| 開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||
尼崎過去3節成績
| 開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 | |
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||