レース展望
第22回ダイスポスワンカップ
- 1/17土
- 18日
- 19月
- 20火
中岡正彦、江口晃生を軸に大激闘のショートバトル!
G1V1中岡正彦は25年V8と久々のVラッシュ。4月ボートボーイは準Vだったが尼崎は5優勝のドル箱。快速タッチの攻めは厳しく強烈戦。SGV2、G1V6がまぶしい江口晃生は尼崎V4。内水域の顔として巨大存在感を示す。5月ローズカップで優勝した井上一輝は尼崎連覇へチャレンジするがスケール大の迫力戦が楽しみ。尼崎V2が光る清水敦揮と伊藤将吉は迫力と安定感を兼備していて果敢アクション。2022大阪王将杯V石橋道友はそれ以来の尼崎だが、軽快タッチの自在ハンドルは鋭くシャープ舞い。2019江戸川周年でG1Vを飾っている若林将に豪快攻め、スピード満点のコーナーも強烈。地元2連続優出中の加藤翔馬に迫力駆け、地元屈指のコーナー戦は魅力。4月ささはら賞で優出した濱野斗馬はグンとパンチ力を増していて積極攻め。大澤風葵も先行力に磨きが掛かっていて弾丸アタック。6月尼崎選手権ファイナリスト坪口竜也、さらに森永隆、平野和明、鈴木孝明に俊敏プレー。倉尾大介、荒井翔伍、三浦洋次朗、仲航太、島川海輝に一発の魅力。
主な出場予定選手
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A13849
中岡正彦
香川
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A13159
江口晃生
群馬
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A14826
井上一輝
大阪
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A14051
清水敦揮
岡山
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A14033
伊藤将吉
静岡
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A14096
石橋道友
長崎

A15136
濱野斗馬
香川
果敢タッチの攻めを繰り出す濱野斗馬の一発力に注目!
約3年ぶりの尼崎だった25年4月ささはら賞は2・落・1・1・3・3・3と初日アクシデントを乗り越え予選クリア、準優は2着に入線しファイナルへ進出した濱野斗馬。優勝戦こそ6着敗退に終わったが力強い攻めが光り、なかなかのパンチ力を強烈にアピールした。2026前期勝率はA2へ降格と近況はA1とA2を行ったり来たりしていてまだ安定感は欠いているイメージだが、一発力と先行力はグンと迫力を増していて今節もV候補の1人として注目が必要。持ち前のスピードターンを前面に、果敢タッチの攻めを繰り出すに違いない。
全国過去3節成績
| 開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||
尼崎過去3節成績
| 開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 | |
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||